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| M.ウェーバー アクシデントの責任を認める |

ヨーロッパGPのスタート直後、1コーナーで多重クラッシュが起こり、M.ウェーバーがリタイアしたほか、J.P.モントーヤやシューマッハー兄弟らが大きく出遅れた。このアクシデントについて、ウエーバーは自分のせいだと責任を全面的に認めた。
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ウエーバーはスタート直後、1コーナーに勢い良く飛び込んだが、3番手で1コーナーに進入したモントーヤにヒット。モントーヤのマシンが跳ねる一方でウエーバーのマシンはグラベルへ突入し、ウエーバーのマシンフロントは大破した。彼らの後ろにいたM.シューマッハはこのアクシデントを避けようとしてスピンし、マシンにダメージを受けることは免れた。ラルフはF.アロンソとR.バリチェロのリヤ部分にヒットし、ノーズを壊してしまった。 バリチェロ、モントーヤ、ミハエルはそのままレースを続行したが、ラルフはノーズ交換のためにピットイン。アクシデントに巻き込まれた佐藤琢磨もフロントウイングの交換のためにピットに入った。ポイントリーダーのアロンソは、マシンが横になりながら、なんとか難を逃れた。
「今日は本当に残念な結果になった」とウエーバー。 「ニック(ハイドフェルド)も僕もいいスタートがきれず、1コーナーへの進入はいいポジションから入ることができなかった。トゥルーリとアロンソがインから入り込もうとしていたので、僕はブレーキングをちょっと遅らせて、抜かれないようにした。特に、ヤルノには抜かれたくなかった。僕らの作戦からして、彼を押さえ込むことが大事だったからね。そしたら、僕は止まれずにファン−パブロのサイドにヒットしてしまった。今日はいい結果が出せる可能性が高かっただけに、残念だ」
「いいスタートをきめ、1コーナーに3番手で進入したが、マーク・ウエーバーにヒットされ、コースアウトしてしまった」とモントーヤ。 「おかげで13位まで順位を落としてしまった」
ラルフは、前にいたマシンのリヤウイングが邪魔になって、前方で何が起こっているのか見えなかったと語った。 「スタートは満足のいくものだった。ターン1の進入ではアロンソにかなり接近できた。そしたら、突然アロンソが止まりそうになり、彼のすぐ後ろにいたから、前方で何が起こったのか見えず、アクシデントに巻き込まれてしまった。残念だけど、どうすることもできなかった」
アロンソはレースを続けて優勝を飾ったが、アクシデント直後はマシンへの影響が心配だったそうだ。 「スタート直後にラルフにヒットされたので、マシンがダメージを負ったんじゃないか、リタイアすることになるんじゃないかと、心配だった。でも、コーナーをふたつ、みっつ過ぎて、問題ないことが分かったので、プッシュし、作戦どおりレースを進めた」
このアクシデントでレースをリタイアしたのはウエーバー1人だったが、後にラルフもスピンを喫して途中リタイアになった。
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