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君が代が聴きたい(続)
佐藤琢磨とホンダF1の戦いを追って



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イタリアGP 決勝レポート


 いよいよ終盤戦に入った今シーズン。ここまで熱闘を繰り広げてきたF1は残り5戦の皮切りとなるF1世界選手権 第15戦 イタリアGPの決勝レースを迎えた。
 舞台は伝統のクラシックサーキット、アウトドローモ・ナツィオナーレ・ディ・モンツァ。全長5.793kmのハイスピードコースを合計53周で争う高速バトルがついに火ぶたを切った。



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 土曜日に行われた予選では断トツの速さを見せつけたマクラーレンのK.ライコネンがポールポジションを獲得し、文句なしのアタックラップで他を引き離したが、予選前、不運にもエンジントラブルに見舞われ、痛恨のエンジン交換。10グリッド降格の11番手に後退してしまった。これで今日のレースはチームメイトのJ.P.モントーヤがポールポジションからスタート。フロントローにはライコネンの好敵手F.アロンソ(ルノー)がスタートダッシュを狙っていることから、モントーヤはチームのためにこれを何としても封じなければならない。セカンドローに並ぶBARホンダのJ.バトンと佐藤琢磨も虎視眈々で、イタリアGPの決勝スタートはのっけから目の離せない展開になりそうだ。

 昨夜のモンツァは雷雨に見舞われ、今朝も路面は若干濡れていたが、決勝レースを迎えた午後はその影響もすっかり失せている。サーキット上空には青空が広がり、気温28℃、路面温度45℃、湿度46%のドライコンディションで、F1カレンダー随一のハイスピード決戦が幕を開けた。

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 注目のスタートはポールポジションのモントーヤが先頭で1コーナーへ。これにアロンソとバトンが続き、琢磨は5番グリッドのJ.トゥルーリ(トヨタ)に交わされてしまう。しかし、パラボリカのアウト側からオーバーテイクに成功し、4番手ポジションを取り戻した。一方、バトンのマシンからはスタート前に煙が上がり心配されたが、今のところ影響はなさそうだ。オープニングラップの順位はモントーヤ、アロンソ、バトン、琢磨、トゥルーリ、R.バリチェロ、M.シューマッハのフェラーリ勢とG.フィジケラ(ルノー)までがトップ8。今年もスタンドには熱狂的なティフォシが大挙しており、スタンドはフェラーリカラーの真っ赤に染まっている。

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 また、スタート直後の1コーナーでは10番手スタートのD.クルサード(レッドブル)が、8番手スタートのフィジケラに追突。このアクシデントで中団の隊列が乱れ、T.モンテイロ(ジョーダン)、M.ウェーバー(ウィリアムズ)、C.アルバース(ミナルディ)らが影響を受けて、緊急ピットストップを強いられた。ジョーダンではN.カーティケヤンも2周目に左リアタイヤがバーストしたため、ピットへ入った。

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 13周目、20台の先陣を切ってフェラーリのシューマッハがピットストップに向かう。14周目にはチームメイトのバリチェロもピット作業を済ませ、J.ビルヌーブ(ザウバー)も一緒にピットに入る。さらに16周目には琢磨、17周目にはバトンのBARホンダ勢が立て続けにピットストップを行った。ところが琢磨が再びピットイン。痛いタイムロスを喫してしまった。

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 18周目、C.クリエン(レッドブル)とアロンソが給油を終え、アロンソはライコネンの前でコースに復帰。これに仕掛けたライコネンがロッジアでオーバーテイクに成功と、タイトル争いを演じる主役の真っ向勝負が火花を散らす。そのライコネンは25周目にピットイン、11.5秒という長い給油時間から1ストップ作戦が明らかとなり、5番手でコースに復帰して行った。

 ところがそのライコネンにトラブル発生。左リアタイヤに異変が生じ、29周目にタイヤ交換。ポジション後退を余儀なくされ、12番手まで順位を落としてしまう。今年のライコネンはトラブルに泣かされっぱなしだ。

 一方、上位に目を転じると、トップにモントーヤと2番手アロンソは変わらず。3番手以降にはフィジケラ、トゥルーリ、バトン、ラルフ、バリチェロ、シューマッハまでが入賞圏内だ。気になる琢磨の順位は14番手。

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 35周目、バトンがピットイン。36、37周目には立て続けにシューマッハ、バリチェロのフェラーリ勢が給油を済ませる。2台とも7.6秒、6.9秒と短いピット作業で、バリチェロはバトンの前に出た。さらに40周目にアロンソがピットストップ。41周目にモントーヤ、フィジケラ、42周目といった上位勢も相次いで最後のピット作業を済ませた。

 順位はトップにモントーヤ、2番手アロンソ、3番手フィジケラ、そして4番手にはライコネンがポジションを上げる。しかし、ライコネンは45周目にロッジアの出口でスピン! あわやというシーンを演じるが、かろうじてコースに戻り、4番手をキープした。

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 ところが、トップを快走するモントーヤをトラブルが襲う。なんと、ライコネンと同じ左リアタイヤに異変が生じ、残り5周のところで窮地に立たされたのだ。モントーヤの奮闘を見守る陣営と、なんとかコースに踏みとどまろうとするモントーヤ。息の詰まるようなレース終盤は、執念の走りでこの急場をしのいだモントーヤが、好敵手ルノーを抑えて今季2勝目、通算6勝目をマーク。今年のイタリアGPは前戦トルコでの汚名を返上したモントーヤの笑顔のラストシーンで幕を閉じた。

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 2、3位にはアロンソとフィジケラのルノー勢が入り、表彰台の両脇を独占。4位には終始、逆境に立ち向かったライコネンがつけ、5ポイントを獲得した。 5、6位はトゥルーリとラルフのトヨタ勢、7位にピッツォニア、8位にはBARホンダの一角バトンが入り、1ポイントを獲得。地元での活躍が期待されたフェラーリ勢はシューマッハが10位、バリチェロが12位。こちらも表彰台に期待のかかった琢磨は16位でイタリアGPを終えている。



 なお、今年のイタリアGPは希に見る20台完走となった。

 次回のF1グランプリは第16戦ベルギーGP。F1名物スパ・フランコルシャンが舞台だ。開幕は9月9日(金)、初日のフリー走行1回目は日本時間18時(現地時間11時)に開始される。



1 J.P.モントーヤ (マクラーレン) 1:14:28.659 247.097Km/h
2 F.アロンソ (ルノー)       +2.479
3 G.フィジケラ (ルノー)      +17.975
4 K.ライコネン (マクラーレン)   +22.775
5 J.トゥルーリ (トヨタ)      +33.786
6 R.シューマッハ (トヨタ)     +43.925
7 A.ピッツォニア (ウィリアムズ)  +44.643
8 J.バトン (BARホンダ)     +1:03.635
9 F.マッサ (ザウバー)       +1:15.413
10 M.シューマッハ (フェラーリ)   +1:36.000
11 J.ビルヌーブ (ザウバー)     1Lap
12 R.バリチェロ (フェラーリ)    1Lap
13 C.クリエン (レッドブル)     1Lap
14 M.ウェーバー (ウィリアムズ)   1Lap
15 D.クルサード (レッドブル)    1Lap
16 佐藤琢磨 (BARホンダ)      1Lap
17 T.モンテイロ (ジョーダン)    2Laps
18 R.ドーンボス (ミナルディ)    2Laps
19 C.アルバース (ミナルディ)    2Laps
20 N.カーティケヤン (ジョーダン)  3Laps



【ファステストラップ一覧】

1 K.ライコネン (マクラーレン)  51Laps 255.874Km/h 1'21.504
2 J.P.モントーヤ (マクラーレン)15Laps 254.861Km/h 1'21.828
3 F.アロンソ (ルノー)      16Laps 253.874Km/h 1'22.146
4 G.フィジケラ (ルノー)     16Laps 252.519Km/h 1'22.587
5 J.トゥルーリ (トヨタ)     19Laps 251.775Km/h 1'22.831
6 A.ピッツォニア (ウィリアムズ) 21Laps 251.656Km/h 1'22.870
7 M.ウェーバー (ウィリアムズ)  40Laps 251.459Km/h 1'22.935
8 R.シューマッハ (トヨタ)    19Laps 251.032Km/h 1'23.076
9 J.バトン (BARホンダ)    16Laps 250.776Km/h 1'23.161
10 佐藤琢磨 (BARホンダ)     14Laps 250.234Km/h 1'23.341
11 F.マッサ (ザウバー)      18Laps 250.162Km/h 1'23.365
12 R.バリチェロ (フェラーリ)   13Laps 249.859Km/h 1'23.466
13 M.シューマッハ (フェラーリ)  5Laps 249.507Km/h 1'23.584
14 C.クリエン (レッドブル)    17Laps 249.360Km/h 1'23.633
15 D.クルサード (レッドブル)   18Laps 248.665Km/h 1'23.867
16 J.ビルヌーブ (ザウバー)    13Laps 248.591Km/h 1'23.892
17 T.モンテイロ (ジョーダン)   9Laps 245.900Km/h 1'24.810
18 C.アルバース (ミナルディ)   33Laps 245.448Km/h 1'24.966
19 N.カーティケヤン (ジョーダン) 17Laps 244.929Km/h 1'25.146
20 R.ドーンボス (ミナルディ)   31Laps 244.794Km/h 1'25.193



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