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君が代が聴きたい(続)
佐藤琢磨とホンダF1の戦いを追って



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ブラジルGP 決勝レポート


 連日、新チャンピオン誕生の話題で持ち切りのアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ(通称インテルラゴス・サーキット)で、2005年F1世界選手権第17戦ブラジルGPが決勝本番を迎えた。

 史上最多の19戦が組まれた今年のF1カレンダーで、実に17戦までし烈なタイトル争いを繰り広げてきたのはルノーのF.アロンソとマクラーレンのK.ライコネン。二人は世代交代を迎えたといわれるF1でしのぎを削り、互いに初タイトルを目指して戦いを続けてきた。そのバトルについに終止符が打たれようとしている。



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 栄えあるチャンピオンの座に王手をかけたのはアロンソ。予選では見事にポールポジションを獲得し、今日のレースでは6ポイントを獲れば、初タイトルの栄冠と史上最年少チャンピオンの勲章を手に入れることになる。これとは対照的にライコネンは自力タイトルの望みを断たれ、ただ勝利するしか道はない。いよいよクライマックスを迎えたチャンピオンシップが今、最終章の幕を開けた。

 今日のインテルラゴスは相変わらずの曇り空で、気温24℃、路面温度23℃、湿度70%のドライコンディション。しかし、昨夜は雨が降り、今朝も小雨がぱらついたため、場所によってはややぬれている。午後も夕方から雨の予報が出ており、いつ天候が崩れてもおかしくない状況だ。

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 全長4.309kmのコースを71周で争うブラジルGP決勝レースのスタートは、J.ビルヌーブ(ザウバー)がパルクフェルメルールに違反したためペナルティを科され、ピットレーンスタート。T.モンテイロ(ジョーダン)もピットレーンスタートを選択し、燃料を補充した。また、追い上げに期待したい佐藤琢磨(BARホンダ)は前戦ベルギーGPで決まった10グリッド降格ペナルティに、エンジン交換による10グリッド降格ペナルティが加わり、最後尾スタートだ。しかし、積み替えたエンジンは次戦日本GPに用意された鈴鹿スペシャルとあって、そのパフォーマンスに期待が膨らむ。

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 スタート直後に波乱が起きた。14番手スタートのA.ピッツォニア(ウィリアムズ)がD.クルサード(レッドブル)と接触、ピッツォニアのマシンが大破し、セーフティカーが導入される。このアクシデントにチームメイトのM.ウェーバーが巻き込まれ、緊急ピットインを強いられた。

 3周目にセーフティカーが解除されると、2番手のJ.P.モントーヤ(マクラーレン)がトップのアロンソをターン4で豪快にパスしてトップに立つ。この二人にライコネン、G.フィジケラ(ルノー)、M.シューマッハ(フェラーリ)、J.バトン(BARホンダ)、C.クリエン(レッドブル)、R.バリチェロ(フェラーリ)、R.シューマッハ(トヨタ)、F.マッサ(ザウバー)らが続いてトップ10に名を連ね、11番手には琢磨が大きく順位を上げてきた。

 18周目、マッサが最初にピットに入る。これに続いて19周目にN.カーティケヤン(ジョーダン)とC.アルバース(ミナルディ)、23周目にアロンソ、24周目にはフィジケラとバリチェロがピットストップを済ませ、さらに25周目にクリエン、27周目にシューマッハ、バトン、ラルフ、29周目になるとトップのモントーヤもピットストップを終え、2番手でコースに復帰。32周目には2番手を走行していたライコネンもピットに向かった。これで順位はトップにモントーヤ、ライコネン、アロンソと続き、タイトルを争う二人が2、3番手に並ぶ。さらに後続にはシューマッハ、フィジケラ、琢磨、バトン、トゥルーリらが続き、トゥルーリが33周目、琢磨が38周目にピットイン。琢磨はトゥルーリの前の10番手でコースに戻って行った。

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 45周目、6番手争いをしていたバトンとバリチェロがホームストレートでサイド・バイ・サイドの攻防の末、バリチェロがバトンをパス。スタンドでは割れんばかりの歓声が上がった。

 48周目に再びマッサがピットに入ると、各陣営で2度目のピット作業を展開。49周目にアロンソ、50周目にフィジケラ、52周目にバリチェロ、54周目にモントーヤ、シューマッハと続々と給油を済ませ、最後のスティントに向かった。

 順位はライコネンがトップ、2番手にモントーヤとマクラーレンが1-2態勢。3番手にはアロンソが続き、このまま無事にチェッカーを受ければ、タイトルが決まる。4番手以降にはシューマッハ、フィジケラ、バリチェロ、バトン、ラルフ、クリエン、琢磨が続き、トップ10を形成した。

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 一方、後方ではジョーダンのモンテイロがスローダウン。ここまで更新してきた新人連続完走記録がついえてしまう。また、60周目にライコネンがピットイン、2番手でコース復帰と、チームメイトのモントーヤにトップを明け渡した。



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 マクラーレンのランデブー走行で迎えたラスト10周は、皮肉にも1-2態勢のモントーヤとライコネンではなく、3番手走行のアロンソにサーキット中の視線が注がれた。そのアロンソは確実にチェッカーを目指して、3位フィニッシュ。渾身の6ポイントを獲得し、念願の初タイトルを手中に収めた。同時にアロンソは史上最年少チャンピオン記録を33年ぶりに更新。弱冠24歳と58日、F1参戦わずか4年目の快挙を成し遂げた。

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 一方、フロントロースタートから優勝をもぎ取ったモントーヤは今季3勝目、通算7勝目。ブラジルGP連勝を果たしている。2位に入ったライコネンは初タイトルを逃す悔しい一戦となった。しかし、マクラーレンは残されたコンストラクターズ・タイトル奪取に向け、残り2戦を戦うことになる。ちなみにトップのマクラーレンと2番手ルノーの点差はわずか2ポイント。マクラーレンは何としてもルノーを阻止し、果たせなかったドライバーズ・タイトルのリベンジを図りたいところだ。

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 その他の結果は4位 シューマッハ、5位 フィジケラ、6位 バリチェロ、7位 バトン、8位 ラルフと、BARホンダとトヨタの日本勢が入賞。9位のクリエンを挟み、琢磨は最後尾スタートから10位で完走と、次戦日本GPに望みをつなげている。

 17戦まで持ち越されたタイトル決定の瞬間。それはアロンソの歓喜の涙で彩られ、今年のブラジルGPが幕を閉じた。

 次戦のF1は待ちに待った日本GP。舞台は言わずと知れた鈴鹿サーキットだ。開幕は10月7日(金)、初日のフリー走行1回目は日本時間11時から行われる。


1 J.P.モントーヤ (マクラーレン) 1h29'20.574 205.439Km/h
2 K.ライコネン (マクラーレン)     2.527 205.342Km/h
3 F.アロンソ (ルノー)         24.810 204.491Km/h
4 M.シューマッハ (フェラーリ)     35.658 204.081Km/h
5 G.フィジケラ (ルノー)        40.218 203.909Km/h
6 R.バリチェロ (フェラーリ)     1'09.173 202.822Km/h
7 J.バトン (BARホンダ)       +1Lap
8 R.シューマッハ (トヨタ)       +1Lap
9 C.クリエン (レッドブル)       +1Lap
10 佐藤琢磨 (BARホンダ)        +1Lap
11 F.マッサ (ザウバー)         +1Lap
12 J.ビルヌーブ (ザウバー)       +1Lap
13 J.トゥルーリ (トヨタ)        +1Lap
14 C.アルバース (ミナルディ)      +2Laps
15 N.カーティケヤン (ジョーダン)    +3Laps
-----------------------------------------------------------------
 T.モンテイロ (ジョーダン)    55Laps エンジン
 M.ウェーバー (ウィリアムズ)   45Laps 周回数不足
 R.ドーンボス (ミナルディ)    34Laps エンジン
 A.ピッツォニア (ウィリアムズ)  0Lap アクシデント
 D.クルサード (レッドブル)    0Lap アクシデント



【ファステストラップ】

1 K.ライコネン (マクラーレン)  29Laps 214.651Km/h 1'12.268
2 J.P.モントーヤ (マクラーレン)27Laps 213.522Km/h 1'12.650
3 F.アロンソ (ルノー)      21Laps 213.513Km/h 1'12.653
4 M.シューマッハ (フェラーリ)  25Laps 213.082Km/h 1'12.800
5 G.フィジケラ (ルノー)     11Laps 211.946Km/h 1'13.190
6 R.バリチェロ (フェラーリ)   49Laps 211.941Km/h 1'13.192
7 J.トゥルーリ (トヨタ)     69Laps 210.852Km/h 1'13.570
8 M.ウェーバー (ウィリアムズ)  45Laps 210.794Km/h 1'13.590
9 R.シューマッハ (トヨタ)    25Laps 210.411Km/h 1'13.724
10 J.バトン (BARホンダ)    24Laps 210.349Km/h 1'13.746
11 C.クリエン (レッドブル)    50Laps 210.195Km/h 1'13.800
12 J.ビルヌーブ (ザウバー)    25Laps 209.474Km/h 1'14.054
13 F.マッサ (ザウバー)      70Laps 208.659Km/h 1'14.343
14 佐藤琢磨 (BARホンダ)     32Laps 208.516Km/h 1'14.394
15 N.カーティケヤン (ジョーダン) 41Laps 207.091Km/h 1'14.906
16 T.モンテイロ (ジョーダン)   41Laps 206.520Km/h 1'15.113
17 C.アルバース (ミナルディ)   19Laps 205.388Km/h 1'15.527
18 R.ドーンボス (ミナルディ)   16Laps 204.670Km/h 1'15.792



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