
2月8日、東京都内の日産自動車株式会社本社で、日産自動車株式会社およびニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社が2006年度のモータースポーツ活動について発表した。これによると今季のスーパーGTにはGT500クラスにワークスチームのニスモ以下、4チーム5台のZ33型フェアレディZが参戦する。また、GT300クラスにはプライベートチームから参戦する4台のZ33型フェアレディZをサポートするという。
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 日産系チームの総監督としては昨年に引き続き柿元邦彦ニスモ常務が務め、2台を擁するニスモのチーム監督は新たに飯嶋嘉隆氏が就任する。また、今季はハセミモータースポーツとTEAM IMPULに加え、新たにGT500クラスに参戦するKONDO RACING(監督:近藤真彦)へ技術支援及び車両開発を行うとした。
GT500に参戦する2006年型フェアレディZは「旋回性能の向上(エアロダイナミクスの向上)」「動力性能の向上(エンジン出力向上)」「ドライバビリティの向上(エンジンレスポンスの向上)」に重点を置き、柿元総監督は「今季は速いZにより4年連続のチームタイトル、そして昨季わずかの差で逃したドライバーズタイトルを獲得する」と宣言。 会場には昨年の12月のニスモフェスティバルで披露されたブラックボディの2006年型テスト車が展示されていたが、柿元総監督は 「本当の2006年型は展示車両とは空力パーツが大きく変わります。2006年のクルマは来週行う鈴鹿での(3メーカー合同のプライベート)テストでシェイクダウンします」と語った。
今季のドライバー陣には、NSXで5勝を挙げている松田次生、デビューイヤーの昨季早くも1勝を手にした山本左近の強力な2人がニスモに移籍。ハセミモータースポーツには、J-P.デ・オリベイラと横溝直輝という全日本F3でも大活躍した若手が新たにコンビを組む。また、TEAM IMPULもF1への進出がウワサされる井出有治に代わって星野一義監督の息子でもある星野一樹が加わった。 今季初参戦のKONDO RACINGにはE.コマスと柳田真孝とGT500の経験を持ったドライバーが組むことになった。
GT300クラスでは、フェアレディZが昨年の3台から1台増えて4台が参戦。うち1台は今季新たな車両が作られており、ドライバーには現時点で影山正美、青木孝行、番場琢の名前が挙がっているという。

No.22 ニスモ 監督 :飯嶋嘉隆 ドライバー:ミハエル・クルム、山本左近 マシン :モチュールオーテック Z
No.23 ニスモ 監督 :飯嶋嘉隆 ドライバー:本山哲、松田次生 マシン :ザナヴィニスモ Z
No.3 ハセミモータースポーツ 監督 :長谷見昌弘 ドライバー:ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ、横溝直輝 マシン :イエローハットYMS・トミカZ No.12 TEAM IMPUL 監督 :星野一義 ドライバー:ブノワ・トレルイエ、星野一樹 マシン :カルソニックIMPUL Z No.24 TEAM IMPUL 監督 :近藤真彦 ドライバー:エリック・コマス、柳田真孝 マシン :WOODONE ADVAN KONDO Z
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テーマ:モータースポーツ - ジャンル:車・バイク
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