
22日(水)、ウエットコンディションで始まったバルセロナテスト2日目は、時間が経つに連れて路面が徐々に乾きだし、セッション終盤はドライコンディションで各ドライバー、タイムアップしていった。
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この日のトップはマクラーレンのK.ライコネンキミ・ライコネン。これにルノーのG.フィジケラとF.アロンソが続いたが、最初の周回でR26に電気系トラブルが発生し、コース上にマシンを止めるハプニングに見舞われている。
MF1のC.アルバース、トヨタのJ.トゥルーリらも、トラブルでストップしてしまった。
スーパー・アグリではルーキーの井出有治が初めてSA05のステアリングを握り、テスト初日の佐藤琢磨より多い43周を走行。タイムはやはり遅れがちだ。
1 K.ライコネン (マクラーレン) 01:15.223 96Laps 2 G.フィジケラ (ルノー) 01:15.500 92Laps 3 F.アロンソ (ルノー) 01:15.801 93Laps 4 J.バトン (ホンダ) 01:15.969 88Laps 5 J.トゥルーリ (トヨタ) 01:16.193 93Laps 6 R.シューマッハ (トヨタ) 01:16.381 47Laps 7 R.バリチェロ (ホンダ) 01:16.486 66Laps 8 J.P.モントーヤ (マクラーレン) 01:16.538 87Laps 9 C.クリエン (レッドブル) 01:16.927 35Laps 10 D.クルサード (レッドブル) 01:18.212 12Laps 11 M.ウェーバー (ウィリアムズ) 01:18.265 88Laps 12 C.アルバース (ミッドランド) 01:19.300 28Laps 13 T.モンテイロ (ミッドランド) 01:20.381 35Laps 14 井出有治 (スーパー・アグリ) 01:24.455 43Laps
井出有治 公式テストにデビュー
 SUPER AGURI FORMULA 1のカタロニア・サーキットでのテスト2日目は、前日の佐藤琢磨に代わり、井出有治がSA05をドライブした。
井出は43周を走り、1分24秒455のベストタイムを記録。
★マーク・プレストン (チーフテクニカルオフィサー) 「今日は公式テストにおける井出のF1初ドライブの日だった。主な目的は実際のレースでのダウンフォースとパワーのレベルを井出に経験させることだった。それからSA05に、よりたくさんの距離を走ってもらうことだった。ギアボックスに絡む電気系トラブルが起きてしまったが、井出は43周を走り、チームに貢献してくれた」
SUPER AGURIのバルセロナテストは23日(木)も引き続き行われ、琢磨と井出の2人が1台のSA05を共有することになっている。
マクラーレン 順調に走行距離を伸ばす
 連日、メルセデスV8エンジンの不調が伝えられているマクラーレンだが、今週、バルセロナで行われているテストでは、K.ライコネンとJ.P.モントーヤの2人がMP4−21で順調に走行距離を伸ばしている。
路面コンディションが徐々に改善されたテスト2日目も、セットアップに余念がなく、ライコネンとモントーヤが合計840km以上を走行。他チームによる赤旗中断が9度に及んだにもかかわらず、着々と周回を重ねた。
一方、他チームは赤旗中断のおかげで、当初予定した距離を消化できずにテストを終えている。
ライコネンはこの日、96周、440km以上を走り、1分15秒224のトップタイムを記録。一方のモントーヤもタイムこそ8番手だったが、87周、400km以上を走行した。
カタロニア・サーキットでのテスト最終日となる23日(金)も、マクラーレンはライコネンとモントーヤがドライブを担当する予定だ。
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テーマ:F1GP 2006 - ジャンル:車・バイク
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