
Honda Racing F1 Teamはメルボルンへ向かい、今週末開催の第3戦オーストラリアGPに参戦する。
例年ならば開幕戦となるレースであったが、今年は同じ時期にメルボルンが「コモンウェルス・ゲーム」のホスト都市となったため、第3戦での開催となった。
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序盤2戦ではJ.バトンが4位、3位と、連続して上位入賞を達成した。それだけにアルバート・パークでの臨時特設コースでのレースに、いっそうの期待がかかる。
メルボルンに向かう前週は、イタリア・バレルンガサーキットで、3日間のテストを行なった。不順な天候が続いたものの、参加したR.バリチェロ、アンソニー・デビッドソン、ジェームズ・ロシターの3人のドライバーにとって、充実したテストとなった。ここで得られた成果は、オーストラリア、そしてそれ以降のヨーロッパラウンドに次々と投入されることになる。
★R.バリチェロ
 「オーストラリアGPは大好きだよ。全戦の中でも、一番好きなレースのひとつだね。みんなリラックスした雰囲気だし、親切で、微笑みを絶やさない。ブラジルに帰ったような気になってしまうね。メルボルンは街自体も素晴らしいけど、何と言ってもあのサーキットは最高さ。各コーナーのコンビネーションは、まさに絶妙と言うしかない。バレルンガのテストは、天気には恵まれなかったけど、いろんなアイディアを試すことができた。だからメルボルンでのレースは、本当に楽しみだ。われわれのマシンはコースを選ばず、どこでも速いと思うので、この週末は存分に楽しむよ」
★J.バトン
 「ここでのレースは、いつも楽しめる。おまけに今回はすでに2戦を終えて、誰が速くて誰がそうでもないか、大体のところはわかりつつあるからね。いつもならその辺が不確かなまま、メルボルンを走ることになるけど、今年は違う。その意味でも、例年以上に特別なレースになりそうだ。メルボルンは美しい町だから、旅行自体も楽しみだ。今回はまずシドニーに入って、数日間トレーニングに費やすことになっている。もちろんリラックスした時間も、過ごすつもりだよ。アルバート・パークは走っていても楽しいけど、観客もコースとの距離が近い分、レースを堪能してくれるはずだ。マレーシアで表彰台に上がった勢い、そして先週のテスト結果を活かして、ぜひ今度も素晴らしいレースを披露したいね」
★ジル・ド・フェラン (スポーティングディレクター) 「メルボルンはこれまでの2戦とは、ずいぶん違ったレースになるはずだ。ここが臨時特設コースというだけでなく、気温もずいぶん低そうだからね。ここまでは好調と言えるが、われわれはもちろん現状に満足するつもりはない。たえず進化を続けて、その努力が報われるような結果を出したいね。オーストラリアGPは全戦の中でも、特に人気のあるイベントだ。街もファンも、そしてレース展開も素晴らしく、それらが混ざり合って忘れがたい経験となっていく」
★中本修平 (シニアアドバイザー,HRDエンジニアリングディレクター) 「暑く湿度の高かった序盤2戦から一転して、メルボルンは新たな挑戦となります。エンジン面ではいくつかの改良を予定しており、今後数戦に次々と投入されることになるでしょう」
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テーマ:F1GP 2006 - ジャンル:車・バイク
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