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君が代が聴きたい(続)
佐藤琢磨とホンダF1の戦いを追って



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第3戦 オーストラリアGP 日曜日 決勝レポート


 雨が降ったり止んだりの気まぐれな天候の下、J.バトンが38年ぶりのポールポジションをホンダにもたらした興奮の予選。一夜明けたメルボルン、アルバート・パーク・サーキットでは、2006年F1世界選手権第3戦オーストラリアGPが、ついに決勝当日を迎えた。心配された天気は晴れ。雲が出ているものの、雨にはならなそうだ。




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 気温20℃、路面温度27℃、湿度47%のドライコンディションでスタートしたレースは終始、波乱に次ぐ波乱の展開となった。相次ぐクラッシュとリタイア、そして4度に及ぶセーフティカーの登場・・・。アクシデントが多発する、先の読めないドラマに各陣営とも翻弄(ほんろう)される結果となった。

 レース序盤はまず、フォーメーションラップで早々にJ.P.モントーヤ(マクラーレン)がスピンを喫し、グリッド上ではセカンドローに陣取ったG.フィジケラ(ルノー)もアクシデントを訴え、エクストラ・フォーメーションラップに持ち込まれた。これにより、58周回のレースは1周減って、57周で争われることとなった。フィジケラはピットレーンスタートとなった。

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 バトンとF.アロンソ(ルノー)のトップ争いが注目されたスタートでは、サイド・バイ・サイドのバトルの末、バトンに軍配が上がる。後続ではJ.トゥルーリ(トヨタ)、F.マッサ(フェラーリ)、N.ロズベルグ(ウィリアムズ)といった面々が相次ぐ接触で、リタイア。2周目にして早くもセーフティカーが導入された。

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 3周目のレース再開直後、アロンソが一気にバトンを交わしてトップへ。後方ではC.クリエン(レッドブル)が単独クラッシュを喫し、再びセーフティカーが登場した。順位はアロンソ、バトン、K.ライコネン(マクラーレン)、モントーヤ、M.ウェーバー(ウィリアムズ)、R.シューマッハ(トヨタ)、N.ハイドフェルド(BMWザウバー)、M.シューマッハ(フェラーリ)というトップ8。スーパー・アグリの佐藤琢磨と井出有治は各々、12番手、17番手につけている。

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 2度目のレース再開では、今度はライコネンがバトンをオーバーテイク。バトンはタイヤのウォームアップに苦心しているようだ。その証拠に、トップ2のアロンソとライコネンは次々とファステストラップを刻むが、バトンのペースは伸び悩んだ。

 18周目になると、1回目のピットストップが相次ぎ、19周目に給油作業を済ませたバトンがアウトラップで、すぐさま後ろのモントーヤに抜かれてしまう。ポールポジションからスタートしたバトンは、なんと8番手までポジションを下げた。

 21周目、トヨタのラルフが審議の対象となる。その結果、ラルフはピットレーンのスピード違反により、ピットスルーペナルティを科せられた。また、22周目には7番手スタートから表彰台が期待されたウェーバーがスローダウン、母国グランプリで悔しいリタイアを強いられた。

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 そんな中、序盤はペースの上がらなかったフェラーリのシューマッハがタイヤ交換後、徐々にペースアップ。10番手スタートから6番手まで順位を上げてきた。ところが33周目、最終コーナーの立ち上がりで突然バランスを崩して、クラッシュ! シューマッハはあえなくリタイアとなった。これで三度(みたび)、セーフティカーの出番となった。

 この間に各ドライバー、2度目のピット作業を済ませ、いよいよレースは終盤に突入していった。

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 3度目のセーフティカーは37周目に解除されたが、直後にV.リウッツィ(トロ・ロッソ)がクラッシュ、コースに砂やパーツをまき散らし、4度目のセーフティカーが登場。荒れるレース、冷えるタイヤ。そんな悪条件のもと、生き残りを懸けた13台が、レース再開の時を待った。

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 そして40周目、いよいよ最後の戦いが幕を開けると、トップのアロンソが背後のライコネンをぐんぐん突き放し、単独走行でチェッカー。今季2勝目、通算10勝目を挙げ、大波乱のオーストラリアGPを制した。2位はライコネン、3位にはトヨタのラルフが大健闘し、開幕2戦で苦しんだトヨタにうれしい今季初表彰台をもたらしている。

 4位にはBMWザウバーのハイドフェルド、5位にはピットレーンスタートから鬼神の追い上げを見せたフィジケラ、6位にビルヌーブ、7位にR.バリチェロ、8位にはトロ・ロッソのS.スピードが入り、F1デビュー初ポイントを挙げた。

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 さて、自身にとっても、ホンダ第3期にとっても初優勝が期待されたバトンだが、ポールスタートを生かせず、終盤にはフィジケラと激しい5位争いを展開したものの、ファイナルラップのフィニッシュ寸前にエンジンが悲鳴を上げた。バトンはマシンのリアから火を噴きながら、コントロールラインの手前でストップ。この措置により、次戦サン-マリノGPでのエンジン交換ペナルティを免れている。結果は10位。

 その他、スーパー・アグリの2台はダブル完走。井出もF1デビュー初となる、待望のチェッカーを受けた。

 第4戦サン-マリノGPは4月21日(金)に開幕。初日のフリー走行1回目は日本時間18時(現地時間11時)から行われる。



S.スピード  スピードタイムペナルティと罰金
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 トロ・ロッソのルーキー、S.スピードは、オーストラリアGP決勝で8位に入賞し、自身初の1ポイントを獲得したはずだった。しかし、スチュワードの事実確認の結果、それを失うことになった。

 スピードはレース中、イエローフラッグが出された際はオーバーテイクをしてはならないというルールを怠ったとして、レースタイムに25秒を加算されるというペナルティを受けている。

 これにより、スピードはポイント圏外へと押しやられ、代わりに9位フィニッシュのD.クルサード(レッドブル)が8位に昇格した。クルサードのキャリアにおけるポイント獲得総数は、これで500ポイントに達した。

 スピードは、さらにスチュワードのヒアリングの最中、“他の選手”に対し、暴言を吐いたとして、罰金5,000ドル(約59万円)を科せられた。

 また、スーパー・アグリの佐藤琢磨は上位陣に道を譲るサインであるブルーフラッグを無視したとして、スチュワードから叱責されている。



1 F.アロンソ (ルノー)     1:34'27.870 191.990Km/h
2 K.ライコネン (マクラーレン)  1.829
3 R.シューマッハ (トヨタ)    24.824
4 N.ハイドフェルド (BMW)   31.032
5 G.フィジケラ (ルノー)     38.421
6 J.ビルヌーブ (BMW)     49.554
7 R.バリチェロ (ホンダ)     51.904
8 D.クルサード (レッドブル)   53.983
9 J.バトン (ホンダ)       1Laps
10 C.アルバース (ミッドランド)  1Laps
11 S.スピード (トロ・ロッソ)   53.817 *
12 佐藤琢磨 (スーパー・アグリ)   2Laps
13 井出有治 (スーパー・アグリ)   3Laps
---------------------------------------------------------------
 J.P.モントーヤ (マクラーレン) 47Laps  電気系
 T.モンテイロ (ミッドランド)   39Laps  メカニカル
 V.リウッツィ (トロ・ロッソ)   37Laps  アクシデント
 M.シューマッハ (フェラーリ)   33Laps  アクシデント
 M.ウェーバー (ウィリアムズ)   22Laps  ギヤボックス
 C.クリエン (レッドブル)     4Laps  アクシデント
 J.トゥルーリ (トヨタ)      0Laps  アクシデント
 N.ロズベルグ (ウィリアムズ)   0Laps  アクシデントダメージ
 F.マッサ (フェラーリ)      0Laps  アクシデント



【ファステストラップ】

1 K.ライコネン (マクラーレン)   57Laps 221.869Km/h 1'26.045
2 F.アロンソ (ルノー)       49Laps 221.499Km/h 1'26.189
3 M.シューマッハ (フェラーリ)   27Laps 218.981Km/h 1'27.180
4 J.P.モントーヤ (マクラーレン) 45Laps 218.270Km/h 1'27.464
5 G.フィジケラ (ルノー)      53Laps 218.028Km/h 1'27.561
6 R.バリチェロ (ホンダ)      32Laps 217.707Km/h 1'27.690
7 N.ハイドフェルド (BMW)    49Laps 217.683Km/h 1'27.700
8 J.バトン (ホンダ)        17Laps 217.437Km/h 1'27.799
9 M.ウェーバー (ウィリアムズ)   19Laps 217.435Km/h 1'27.800
10 R.シューマッハ (トヨタ)     45Laps 217.410Km/h 1'27.810
11 V.リウッツィ (トロ・ロッソ)   25Laps 216.970Km/h 1'27.988
12 D.クルサード (レッドブル)    32Laps 216.326Km/h 1'28.250
13 J.ビルヌーブ (BMW)      56Laps 216.152Km/h 1'28.321
14 S.スピード (トロ・ロッソ)    26Laps 216.039Km/h 1'28.367
15 C.アルバース (ミッドランド)   53Laps 213.931Km/h 1'29.238
16 T.モンテイロ (ミッドランド)   31Laps 212.860Km/h 1'29.687
17 佐藤琢磨 (スーパー・アグリ)    54Laps 210.775Km/h 1'30.574
18 井出有治 (スーパー・アグリ)    49Laps 203.663Km/h 1'33.737
19 C.クリエン (レッドブル)     4Laps 188.363Km/h 1'41.351




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