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君が代が聴きたい(続)
佐藤琢磨とホンダF1の戦いを追って



ポールリカール合同テスト1日目 (4/5)


 ルノー、マクラーレン、BMWザウバー、トヨタ、レッドブルの5チームが、5日(水)、ポールリカールサーキットでテスト初日を迎えた。



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 テストは、コース設定が3E SC(3.813km)、気温20℃、路面温度33℃の中で行われた。

 ルノーのサードドライバーであるコバライネンがトップタイムの1分04秒927をマークし、6日(木)に予定されているG.フィジケラの合流に合わせ、2台のマシンで走行した。BMWザウバーのクビカは149周を走り込んだ。

 さらに、上記5チームは5日に引き続き6日もポールリカールでテストを行う予定。ルノーにはフィジケラが加わり、レッドブルにはV.リウッツィがテストに合流するとのこと。


1 H.コバライネン (ルノー)    01:04.927 137Laps
2 P.デ・ラ・ロサ (マクラーレン) 01:05.028 104Laps
3 R.クビカ (BMW)       01:05.070 150Laps
4 R.ゾンタ (トヨタ)       01:05.291 142Laps
5 G.パフェット (マクラーレン)  01:05.534 84Laps
6 O.パニス (トヨタ)       01:05.754 109Laps
7 J.ビルヌーブ (BMW)     01:05.810 93Laps
8 R.ドーンボス (レッドブル)   01:06.420 56Laps



トヨタ サン-マリノGPへ向けタイヤテスト
20060406230014.jpg
 波乱に富んだオーストラリアGPで3位表彰台を獲得した、パナソニック・トヨタ・レーシングは、ヨーロッパへ戻り、南仏ポールリカールで3日間のテストを開始した。

 オーストラリアから移動したリカルド・ゾンタに、オリビエ・パニスが合流して行われるこのテストは、イタリア・イモラで行われる第4戦サンマリノGPへ向けて、2回予定されているテストの1回目となる。テスト初日は、両ドライバーが来るヨーロッパラウンドへ向けたセットアップと、タイヤのテストに集中した。


 リカルド・ゾンタはこの日のテストが、今年これまでで最高のテストになったと語る。
「今日の結果には本当に満足している。空力の詳細チェックとタイヤテストを行った。そこから多くを学び、我々がこれまでポールリカールで記録してきた最良のラップタイムを刻むことが出来た。従って、意義ある結果を得られたことからも、今日は今年最高のテストが出来たと言っていいだろう。明日はイモラのレースでタイヤ選択に役立つよう、より広範囲なタイヤプログラムを遂行する予定だ」


 オリビエ・パニスは、チームのテスト結果に自信を持っており、次戦の準備へと、明日もテストを継続することに情熱を傾けている。
「十分な周回をこなすことが出来、良い1日であった。今日は旧型の空力パッケージに様々なパーツを組み合わせて、バランスに関するセットアップと、トラクションコントロールの詳細をテストした。明日は新しいシャシーでセットアップを行うことになり、より大規模なタイヤテストプログラムを予定している。前回のテストは、我々を正しい方向へ導く大きな助けになっただけでなく、テストチームは前戦オーストラリアGPのためにハードな努力を続け、素晴らしい仕事を成し遂げたと感じている。あの結果はチームにとって励みになったが、まだこれからもより上位を目指して努力を続けなければならない」


★ゲルト・プファイファー(テストチームマネジャー)
 パナソニック・トヨタ・レーシングはこの日、天候を心配することなく最終的に多くのテストを行うことが出来た。
「前回のテストと比較して、多少天候に関する心配はしていたが、嬉しいことに、気温はイモラのレース時に予想されるコンディションに近い、20℃近くまで上昇し、それによって非常に多くのテスト項目を遂行することが出来た。明日はタイヤテストに集中し、サンマリノGPでのタイヤ選択に向けて異なるタイヤ構造を試す予定だ。今回と来週のテストにおける大きな目標は、来るレースへ向けて開発を継続することにある」

(トヨタ自動車 プレスリリースより)



ルノー  タイヤとエンジン開発プログラムに専念
20060406230342.jpg
 オーストラリアGPで勝利したルノーはポールリカール・サーキットで3日間のテストを開始した。

 初日はヘイキ・コバライネンのみの参加だったが、2日目からはG.フィジケラが合流し、残りのテスト期間全てに帯同するとのこと。ルノーは今回のテストで2台のR26シャシーを走らせる予定だ。

 コバライネンは、初日のプログラムで新しいエンジンの開発に専念し、2週間後に迫ったイモラで開催されるヨーロッパラウンド初戦に向けて、ミシュランと共に重要なタイヤプログラムを行った。

 コバライネンは時間を有効に使うため、用意された2台のマシンに乗り込み、137周を走行。1分04秒927のトップタイムをマークして、初日を終えた。


★クリスチャン・シルク (チーフテストエンジニア)
「1人のドライバーで2台のマシンを走らせるという、とても忙しい日だった。いくつか小さなトラブルもあったが、プログラムの進行を妨げるほどではなかった。ヨーロッパラウンド初戦に向けて興味深い作業をしている。今日は重要なタイヤテストができたし、へイキはそれに満足しているようだったよ」



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テーマ:F1GP 2006 - ジャンル:車・バイク

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