
SC430とNSXが互角の勝負 やはり本命! ZENTセルモSCが暫定ポールを奪取 GT300はPrivée Zurich・アップル・紫電が初ポールを目指す
5月3日午後、2006 オートバックス SUPER GT第3戦「FUJI GT500km RACE」の公式予選1回目が富士スピードウェイ(静岡県)で行われた。 予選日は朝から快晴。前日の練習走行は雨に見舞われドライでの走行ができなかったため、公式予選の前に10分間のフリー走行枠が設けられた。ここで各チームともドライタイヤのチェックとセッティングを行う。この時点での気温は14度、路面温度は30度。
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  公式予選1回目は10時20分に開始。まず20分間のGT300クラス専有走行から。最初に1分43秒台を出したのはNo.777 梁山泊apr MR-S(大嶋和也)だが、すぐにNo.2 Privee Zurich・アップル・紫電(加藤寛規)がこれを上回りトップに立つ。専有残り5分を切って各チームのタイムアタックが本格化。No.62 WILLCOM ADVAN VEMAC408R(柴原眞介)が2番手に上がる。前日、雨の中で好タイムをマークしていたNo.14 ハンコックエンドレスポルシェ(木下みつひろ)がドライでも好調で、3番手。その他ではNo.96 EBBRO BTEC MAZIORA 350R(黒澤翼)が初めてスーパーラップ進出圏内のタイムをマークしてきた。
つづく20分間はGT500クラス専有。始まってしばらくは4台ほどが走行しているだけだったが、残り10分をきったところで全車がコースイン。コースとクルマの状況を確かめたあとタイムアタックに入る。まずダンロップタイヤ勢がタイムを出しにいき、No.35 BANDAI DIREZZA SC430(服部尚貴)が1分35秒台でトップに立つと、No.32 EPSON NSX(ロイック・デュバル)が1分34秒台でこれを更新する。残り5分となって、これを上回ったのがNo.1 ZENTセルモSC(立川祐路)。富士マイスターの立川、まずは1分34秒385でトップに立つと次の周には1分34秒255までアップ。富士での7回目のポールポジションに向けて、まずは最初のステップを上がる。2番手はNo.32。3番手にはNo.8 ARTA NSX(伊藤大輔)が上がってくる。残り3分、いつもなら激しいタイムアタック合戦が繰り広げられるところだが、今回はあまり大きな変動はなかった。その後、混走の時間帯にタイムアタックを試みるチームもあったが、順位は変わらずチェッカー。この結果、No.1、No.32、No.8、No.36 OPEN INTERFACE TOM'S SC430(脇阪寿一)、No.18 TAKATA童夢NSX(小暮卓史)、No.35、No.66 triple aサードスープラGT(アンドレ・クート)、No.100 RAYBRIG NSX(細川慎弥)、No.22 MOTUL AUTECH Z(ミハエル・クルム)、No.3 イエローハットYMSトミカZ(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)の10台がスーパーラップに進出した。
 最後の20分間、混走の時間帯にGT300クラスでは順位に変動があった。No.46 吉兆宝山DIREZZA Z(佐々木孝太)とNo.110 TOTALBENEFIT GREENTEC BOXSTER(菅一乗)がスーパーラップ圏内までタイムアップ。この結果、No.2、No.62、No.14、No.110、No.11 JIM CENTER FERRARI DUNLOP(田中哲也)、No.777、No.26 トモタイサンエンドレスGT3R(山路慎一)、No.46、No.96、No.7 雨宮アスパラドリンクRX7(井入宏之)の10台がスーパーラップ進出となった。
【GT500】 1 ZENTセルモSC (立川祐路/高木虎之介) 1'34"255 2 EPSON NSX (L.デュバル/武藤英紀) 1'34"482 3 ARTA NSX (伊藤大輔/R.ファーマン) 1'34"885 4 OPEN INTERFACE TOM'S SC430 (脇阪寿一/A.ロッテラー) 1'34"925 5 TAKATA童夢NSX (道上龍/小暮卓史) 1'35"076 6 BANDAI DIREZZA SC430 (服部尚貴/P.ダンブレック) 1'35"217 7 triple a サード スープラGT (A.クート/平中克幸) 1'35"217 8 RAYBRIG NSX (S.フィリップ/細川慎弥) 1'35"225 9 MOTUL AUTECH Z (M.クルム/山本左近) 1'35"290 10 イエローハットYMS トミカ Z (横溝直輝/J−P.デ・オリベイラ) 1'35"336 11 WOODONE ADVAN KONDO Z (E.コマス/柳田真孝) 1'35"424 12 カルソニック インパル Z (B.トレルイエ/星野一樹) 1'35"436 13 Mobil 1 SC (飯田章/片岡龍也) 1'35"764 14 XANAVI NISMO Z (本山哲/松田次生) 1'35"986 15 ECLIPSE ADVANスープラ (織戸学/土屋武士) 1'36"134 【GT300】
1 Privee Zurich・アップル・紫電 (高橋一穂/加藤寛規) 1'43"079 2 WILLCOM ADVAN VEMAC408R (柴原眞介/八木宏之) 1'43"180 3 ハンコックエンドレスポルシェ (木下みつひろ/峰尾恭輔) 1'43"193 4 TOTALBENEFIT GREENTEC BOXSTER (松田秀士/菅一乗) 1'43"218 5 JIM CENTER FERRARI DUNLOP (田中哲也/青木孝行) 1'43"237 6 梁山泊 apr MR-S (田中実/大嶋和也) 1'43"277 7 トモタイサンエンドレスGT3R (山路慎一/西澤和之) 1'43"301 8 吉兆宝山 DIREZZA Z (佐々木孝太/番場琢) 1'43"306 9 EBBRO BTEC MAZIORA 350R (黒澤琢弥/黒澤翼) 1'43"339 10 雨宮アスパラドリンクRX7 (山野哲也/井入宏之) 1'43"343 11 direxiv ADVAN 320R (密山祥吾/谷口信輝) 1'43"424 12 プロμマッハGOGOGO車検320R九州 (玉中哲二/筒井克彦) 1'43"511 13 エンドレス アドバンCCI Z (影山正美/藤井誠暢) 1'43"583 14 プロμ太陽石油KUMHOセリカ (竹内浩典/嵯峨宏紀) 1'43"650 15 洗剤革命TEAM UEMATSU&石松RSR (植松忠雄/菊池靖) 1'43"652 16 吉兆宝山 DIREZZA Z (長島正興/安田裕信) 1'44"196 17 ウェッズスポーツセリカ (松田晃司/脇阪薫一) 1'44"352 18 TOY STORY Racing MR-S (新田守男/高木真一) 1'44"381 19 トライクジャパン ムルシェ RG-1 (山西康司/WADA-Q) 1'44"591 20 T&G CyberAgent DUNLOP F360 (ヒロミ/尾本直史) 1'44"790 21 外車の外国屋アドバンポルシェ (石橋義三/平川晃) 1'44"931 22 NOMAD ADVAN LeyJun MT (OSAMU/田中勝喜) 1'45"050 23 DHG ADVAN FORD GT (光貞秀俊/池田大祐) 1'45"057 24 RodeoDrive WAKO'S GT3 (飯島寛也/Guts城内) 1'46"500 25 ライフワークBOMEXアップル NSX (周防彰悟/山下潤一郎) 1'46"744 26 アクティオ ムルシェ RG-1 (M.アピチェラ/(桧井保孝)) 1'44"058
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