
富士マイスターの貫禄の速さ!! ZENTセルモSC・立川が最多ポールポジション記録更新! GT300はPrivée Zurich・アップル・紫電が3戦目でポール獲得
5月3日、2006 オートバックス SUPER GT 第3戦「FUJI GT500km RACE」の公式予選が富士スピードウェイ(静岡県)で行われた。
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  予選2回目は15時25分から。最初の15分間はGT300専有、つづく15分間がGT500専有、その後GT300、GT500の順でスーパーラップ(SL)が行われる。 GT300専有の時間帯には、予選1回目にマシントラブルでタイムを出せなかったNo.88 アクティオ ムルシェRG-1の桧井保孝が基準タイムをクリアするが、最後にデフオイルを撒いてしまい、GT500専有の時間帯に入ったところで赤旗中断。コース上のオイル処理を済ませてからGT500の専有に入った。
 GT300のスーパーラップが始まったのは予定より20分遅れの16時20分。No.7 雨宮アスパラドリンクRX7(井入宏之)から1台ずつアタックしていく。No.7は1分44秒台、つづく3台は1分43秒台。一気にタイムを上げたのは6番目に走ったNo.11 JIM CENTER FERRARI DUNLOP(田中哲也)で、1分42秒929をマークする。7番目のNo.110 TOTALBENEFIT GREENTEC BOXSTER(菅一乗)は、ストレートの速さを生かしセクター1ではダントツのタイムを出すが、その後マージンを少しずつ失い最終的には1分42秒959と、No.11にわずかに及ばない。No.14ハンコックエンドレスポルシェ(木下みつひろ)、No.62 WILLCOM ADVAN VEMAC408R(柴原眞介)も1分43秒台にとどまり、残るは1回目トップのNo.2 Privee Zurich・アップル・紫電(加藤寛規)のみ。加藤はセクター1こそトップではなかったもののセクター2、セクター3をうまくまとめ、1分42秒889とNo.11のタイムを0.04秒上回ってクラストップを奪ってみせた。紫電としてはSUPER GT初ポール。加藤は2005年開幕戦岡山以来、通算3度目のクラスポールとなる。
 コース確認のインターバルをおいて16時56分からGT500のスーパーラップ。最初の2台のフェアレディZ勢とNo.100 RAYBRIG NSX(細川慎弥)は1分35秒台にとどまるが、4番目に走ったNo.66 triple aサードスープラGT(アンドレ・クート)が1分34秒248と一気にタイムアップして暫定トップを奪う。だが、No.35 BANDAI DIREZZA SC430(服部尚貴)はさらに速く、1分34秒079と1分33秒台まであと少し。その後、No.18 TAKATA童夢NSX(小暮卓史)、No.36 OPEN INTERFACE TOM'S SC430(脇阪寿一)、No.8 ARTA NSX(伊藤大輔)、No.32 EPSON NSX(ロイック・デュバル)は1分34秒〜35秒台にとどまり、最後のNo.1 ZENTセルモSC(立川祐路)を迎える。立川はすべてのセクターでライバルを上回り、最終的には1分33秒169と、2番手を0.9秒以上も引き離す圧倒的タイムをマーク。自身通算11回目のポールを、もっとも得意とする富士スピードウェイで獲得した。これでポール獲得回数は単独トップ。富士でのポール獲得回数も7まで伸ばしている。 2番手はNo.35。開幕からマシンとタイヤのマッチングに苦しんできた同チームだが、ここに来てライバルに追いついてきたようだ。3番手No.66は、スープラ勢として予選今季最上位。これにつづいたのはNo.36で、上位4番手までをトヨタ勢が占める結果となった。5番手はNo.8 ARTA NSX。フェアレディZ勢ではNo.22 MOTUL AUTECH Zの7番手が最上位だった。
●GT500 1 ZENTセルモSC (立川祐路/高木虎之介) 1'34"255 SL1'33"169 2 BANDAI DIREZZA SC430 (服部尚貴/P.ダンブレック) 1'35"217 SL1'34"079 3 triple a サード スープラGT (A.クート/平中克幸) 1'35"217 SL1'34"248 4 OPEN INTERFACE TOM'S SC430 (脇阪寿一/A.ロッテラー) 1'34"925 SL1'34"310 5 ARTA NSX (伊藤大輔/R.ファーマン) 1'34"885 SL1'34"588 6 EPSON NSX (L.デュバル/武藤英紀) 1'34"482 SL1'34"606 7 MOTUL AUTECH Z (M.クルム/山本左近) 1'35"290 SL1'35"041 8 TAKATA童夢NSX (道上龍/小暮卓史) 1'35"076 SL1'35"174 9 RAYBRIG NSX (S.フィリップ/細川慎弥) 1'35"225 SL1'35"890 10 イエローハットYMS トミカ Z (横溝直輝/J−P.デ・オリベイラ) 1'35"336 SL1'35"931 11 WOODONE ADVAN KONDO Z (E.コマス/柳田真孝) 1'35"424 12 カルソニック インパル Z (B.トレルイエ/星野一樹) 1'35"436 13 Mobil 1 SC (飯田章/片岡龍也) 1'35"764 14 XANAVI NISMO Z (本山哲/松田次生) 1'35"986 15 ECLIPSE ADVANスープラ (織戸学/土屋武士) 1'36"134 ●GT300 1 Privee Zurich・アップル・紫電 (高橋一穂/加藤寛規) 1'43"079 SL1'42"889 2 JIM CENTER FERRARI DUNLOP (田中哲也/青木孝行) 1'43"237 SL1'42"929 3 TOTALBENEFIT GREENTEC BOXSTER (松田秀士/菅一乗) 1'43"218 SL1'42"959 4 WILLCOM ADVAN VEMAC408R (柴原眞介/八木宏之) 1'43"180 SL1'43"058 5 トモタイサンエンドレスGT3R (山路慎一/西澤和之) 1'43"301 SL1'43"138 6 吉兆宝山 DIREZZA Z (佐々木孝太/番場琢) 1'43"306 SL1'43"315 7 ハンコックエンドレスポルシェ (木下みつひろ/峰尾恭輔) 1'43"193 SL1'43"794 8 EBBRO BTEC MAZIORA 350R (黒澤琢弥/黒澤翼) 1'43"339 SL1'43"927 9 雨宮アスパラドリンクRX7 (山野哲也/井入宏之) 1'43"343 SL1'44"056 10 梁山泊 apr MR-S )(田中実/大嶋和也) 1'43"277 SL1'44"244 11 direxiv ADVAN 320R (密山祥吾/谷口信輝) 1'43"424 12 プロμマッハGOGOGO車検320R九州 (玉中哲二/筒井克彦) 1'43"511 13 エンドレス アドバンCCI Z (影山正美/藤井誠暢) 1'43"583 14 プロμ太陽石油KUMHOセリカ (竹内浩典/嵯峨宏紀) 1'43"650 15 洗剤革命TEAM UEMATSU&石松RSR (植松忠雄/菊池靖) 1'43"652 16 吉兆宝山 DIREZZA Z (長島正興/安田裕信) 1'44"196 17 ウェッズスポーツセリカ (松田晃司/脇阪薫一) 1'44"352 18 TOY STORY Racing MR-S (新田守男/高木真一) 1'44"381 19 トライクジャパン ムルシェ RG-1 (山西康司/WADA-Q) 1'44"591 20 T&G CyberAgent DUNLOP F360 (ヒロミ/尾本直史) 1'44"790 21 外車の外国屋アドバンポルシェ (石橋義三/平川晃) 1'44"931 22 NOMAD ADVAN LeyJun MT (OSAMU/田中勝喜) 1'45"050 23 DHG ADVAN FORD GT (光貞秀俊/池田大祐) 1'45"057 24 RodeoDrive WAKO'S GT3 (飯島寛也/Guts城内) 1'46"500 25 ライフワークBOMEXアップル NSX (周防彰悟/山下潤一郎) 1'46"744 26 アクティオ ムルシェ RG-1 (M.アピチェラ/桧井保孝) 1'44"058
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