
13日(火)、5チームが参加するモンツァテストが始まった。
今回のテストでは、各チームとも、来週からスタートする北米2連戦に向けての準備に取り組む予定。
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 初日はルノーのG.フィジケラが素晴らしいペースで走り、トップタイムを記録。2番手にはN.ハイドフェルド(BMWザウバー)、3番手にヘイキ・コバライネン(ルノー)、4番手にN.ロズベルグ(ウィリアムズ)がつけ、上位4名のタイム差は0.2秒もないほど僅差だった。
「3日間におよぶテストの初日は、ニコとアレックス(ブルツ)がドライブした」と、説明したウィリアムズのマイク・コンドリフェ(テストチームマネジャー)は次のように続けた。 「ニコは、主に、タイヤのコンストラクションとコンパウンドのテストに集中したんだ。アレックスは午前のセッションでエアロパーツの評価をする前に、ギアボックスの作業に取り組み、午後は、サスペンション開発に専念したよ。明日も引き続き、ニコとアレックスがドライブする」
モンツァテスト2日目には、レッドブルとトロ・ロッソが合流し、計7チームが参加する予定だ。
1 G.フィジケラ (ルノー) 01:23.641 97Laps 2 N.ハイドフェルド (BMW) 01:23.656 105Laps 3 H.コバライネン (ルノー) 01:23.737 109Laps 4 N.ロズベルグ (ウィリアムズ) 01:23.816 69Laps 5 J.ロジッター (ホンダ) 01:24.313 114Laps 6 R.クビカ (BMW) 01:24.563 78Laps 7 R.ゾンタ (トヨタ) 01:24.669 75Laps 8 A.デビッドソン (ホンダ) 01:24.755 125Laps 9 O.パニス (トヨタ) 01:25.424 78Laps 10 A.ブルツ (ウィリアムズ) 01:27.017 32Laps
ルノー カナダGPに向け新しいR26をドライブ
 北米2連戦に向け、ルノーはモンツァで3日間にわたるテストを開始。初日はG.フィジケラとヘイキ・コバライネンが参加した。
2人のドライバーは次戦カナダGP対策として、主にセットアップ作業に取り組んでいる。
フィジケラはエンジン開発を担当し、チームはその結果に勇気付けられたようだ。トラブルフリーで98周を走り、素晴らしいパフォーマンスを披露したフィジケラは、1分23秒647でトップタイムを記録。
一方、コバライネンは午後のセッションで、ミシュランと共にアメリカGPに向け、タイヤテストに専念した。110周を走り込んだコバライネンは3番手タイムをマークしている。タイムは1分23秒739。
★クリスチャン・シルク(チーフテストエンジニア) 「初日は十分満足できる結果だった。タイヤテストの半分を完了できたからね。カナダGPで使用する予定の新しいパッケージで、注目すべき結果を得られたんだ。マシンは好調だし、ドライバーもプログラムに満足している様子だったよ。ジャンカルロ(フィジケラ)はこのサーキットで素晴らしい経験をしているが、ヘイキ(コバライネン)は初めてのテスト走行だったんだ。でも、いい結果を得られたし、充実した1日になったみたいだよ」
BMW ハイドフェルドとクビカが参加
 BMWザウバーは3日間のテストプログラムをモンツァでスタートさせた。
午前のセッションでは、モントリオールで特別に必要とされるものの準備を進めている。
その特別なものとは、ダウンフォースレベル、ブレーキ、そしてセットアップだ。午後には、ロバート・クビカがマシンバランスのチェックをし、3回のロングランでタイヤテストに取り組んだ。
N.ハイドフェルドもタイヤテストを行い、さらに、午後にはセットアップ作業に専念。加えて、来るべき2レースに向けたフロントウイングとリアウイングの違いを比較し、エアロパーツの分析にも取り組んでいる。 ブレーキに厳しいモントリオールに向けたブレーキ評価は、無事、完了できたようだ。
2日目はJ.ビルヌーブが合流し、ハイドフェルドと共にテストを担当する。クビカは3日目の木曜日に再びドライブする予定だ。
BMWザウバーは、カナダGPに向けた準備を進め、ハイドフェルドがコンパウンドを中心としたタイヤテストに集中するとのこと。また、ビルヌーブもタイヤテストに参加し、エアロパーツの評価は引き続き取り組んでいくという。
ホンダ デビッドソンとロシターが参加
 Honda Racing F1 Teamがイタリアのモンツァでテストを開始。アンソニー・デビッドソンとジェームズ・ロシターが初日のテストを担当した。
モンツァは朝から好天に恵まれ、両ドライバーは数周の慣らし走行を行った後、ブレーキの評価プログラムを行った。
デビッドソンはRA106−02号車を担当したが、19周目にエンジントラブルが発生したため、点検のためにガレージに戻った。ロシターは、RA106−06号車で午前のテストプログラムを順調にこなし、初めてのモンツァで40周を走行した。
午後のセッションでは、デビッドソンとロシターは共にミシュランタイヤのテストを行い、アメリカGPに向けて、各種のタイヤオプションを評価した。デビッドソンは合計128周、ロシターは合計117周走行。
2日目(水曜日)のテストは、J.バトンがRA106−06号車のテストを引き継ぐ予定。RA106−02号車は、2日目はデビッドソン、3日目はR.バリチェロがテストを行う予定である。
(Honda Racing F1 Team プレスリリースより)
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