
モンツァテスト2日目は、BMWザウバーのJ.ビルヌーブがトップタイムを記録。
ビルヌーブに続き、チームメイトのN.ハイドフェルドが3番手タイムをマークし、この日はBMWザウバーにとって建設的な1日になったようだ。そのBMWザウバーの2人に割って入ったのは、ウィリアムズのN.ロズベルグだった。
【プラモデル ミニチュア グッズ など】 楽天 BMW コレクション
 ウィリアムズのテストチームマネジャー、マイク・コンドリフェは、「今日はニコ(ロズベルグ)とアレックス(ブルツ)と共に、テストを続けた」と説明し、次のように続けた。 「われわれはフロントサスペンションのジオメトリー作業を開始し、ニコのマシンでは、フロントタイヤのコンストラクションをテストしたんだ。午後には、さまざまなセットアップの比較に専念したよ」
「アレックスにはリアタイヤのコンストラクションの分析を午前中にやってもらっていたので、リアウイングの比較を午後に担当してもらった。さらに、2人ともが改良を加えた排気管のテストを行ったんだ」
初日にトップタイムをマークしたルノーのG.フィジケラは、4番手に納まり、同じくルノーのヘイキ・コバライネンが5番手に続いた。
1 J.ビルヌーブ (BMW) 01:23.370 125Laps 2 N.ロズベルグ (ウィリアムズ) 01:23.429 75Laps 3 N.ハイドフェルド (BMW) 01:23.512 99Laps 4 G.フィジケラ (ルノー) 01:23.664 96Laps 5 H.コバライネン (ルノー) 01:23.689 113Laps 6 A.デビッドソン (ホンダ) 01:23.989 118Laps 7 J.バトン (ホンダ) 01:24.392 123Laps 8 A.ブルツ (ウィリアムズ) 01:24.402 93Laps 9 S.スピード (トロ・ロッソ) 01:24.625 76Laps 10 D.クルサード (レッドブル) 01:24.806 78Laps 11 J.トゥルーリ (トヨタ) 01:25.013 62Laps 12 R.シューマッハ (トヨタ) 01:25.025 55Laps 13 R.ドーンボス (レッドブル) 01:26.307 14Laps 14 V.リウッツィ (トロ・ロッソ) 01:27.597 14Laps
ルノー 北米2連戦に向けエンジン開発に取り組む
 モントリオールとインディアナポリスの北米2連戦に向けたルノーのテストが、イタリア・モンツァで続けられた。
初日に引き続き、G.フィジケラとヘイキ・コバライネンの2人が参加し、プログラムを完了。合わせて209周を走り込み、2日目も有意義な1日となったようだ。
フィジケラはセットアップの変更と、RS26のエンジン開発に取り組んだ後、アメリカのレースに向けたミシュランタイヤのテストに専念した。今回のプログラムはタイトルを守り抜くために、より細かく、より熱心なものになったという。
セッション終盤、フィジケラはこの日の4番手タイムとなる1分23秒664をマークし、満足気に1日を終えた。
一方、コバライネンもフィジケラと同じようなプログラムに取り組んでいる。 初日にタイヤパフォーマンスをテストしたコバライネンは、2日目の午後、ロングランでのタイヤ評価に専念し、1分23秒871で5番手タイムを記録した。
「来週から始まる北米レースに向けて、有意義な1日を送ることができたよ」と、語った同チームのチーフテストエンジニア、クリスチャン・シルクは次のように続けている。 「ジャンカルロ(フィジケラ)は、モンツァのようなサーキットに合わせたコントロールシステムの開発に集中し、引き続き、カナダGPに向けたセットアップ作業にも取り組んだ」
「ヘイキ(コバライネン)は、初日と同じく、まずはサーキットに慣れるよう努め、その後、ロングランでタイヤ開発に専念したよ。今日の結果は、とても勇気付けられるものだったし、とても有意義な1日だった」
BMW ビルヌーブが合流
 BMWザウバーのモンツァテスト2日目、J.ビルヌーブがチームに合流し、初日に参加したロバート・クビカと交代。N.ハイドフェルドと共に、作業に取り掛かった。
ビルヌーブは午前中、セットアップ作業に専念し、エンジンクーリング、空力構造の評価にも取り組んだ。さらに、初日の結果を受け、モントリオール対策としてダウンフォースレベルの評価も行っている。午後は、アメリカGPに向けたタイヤ評価に集中したようだ。
2日目の午後は、赤旗中断の影響で、うまく作業を続けることが難しかった様子。午前中にタイヤテストプログラムに取り組んだハイドフェルドは、インディアナポリスに向けて、異なるコンパウンドを試したとのこと。
1日の半分をパフォーマンスの評価にあてたハイドフェルドは、午後も一貫した走りを見せた。昼食前、メカニカルトラブルでコース上にストップしてしまったが、昼休み中にエンジニアが修理を施し、午後のセッションに間に合わせたという。また、ハイドフェルドはスタートの練習と、電子装置の評価にも取り組んだようだ。
また、チームがより力を入れているのは、フロント車軸の研究とのこと。早速、ハイドフェルドがその作業に取り掛かり、明日はビルヌーブが引き継ぐようだ。
15日(木)、テスト3日目は最終日となり、ビルヌーブと初日に参加したクビカが担当する。ビルヌーブは最終日も引き続き、カナダとアメリカ用のミディアムダウンフォース設定で走り込み、今日取り組んだプログラムを完了させる予定。
一方、クビカはレスダウンフォース設定で走行し、9月のイタリアGPに向けた分析を行うというスケジュールだ。
イーバンク銀行 toto

テーマ:F1GP 2006 - ジャンル:車・バイク
|