
5月3日に行われた2006 SUPER GT第3戦(富士スピードウェイ)において、レース結果に対しTOYOTA TEAM TOM'S(36号車)より出された控訴について、JAFモータースポーツ審査委員会は下記の通りの裁定を下し、36号車の競技結果に対するペナルティを取り消すとした。
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 この裁定に対し7月18日(火)までに異議申し立てがなされなければ、本裁定は確定することになる。
このペナルティは、SUPER GT第3戦富士の66周目、首位を走行していたOPENINTERFACE TOM'S SC430がネッツコーナーでGT300クラスのTOTALBENEFIT GREENTEC BOXTERと接触、両車がコースアウトしたことに対して、審査委員会がSUPER GTスポーティングレギュレーション第29条14.(一般安全規定)に違反するとして、レース結果に対し35秒のペナルティを加算し、36号車が8位という暫定結果となったもの。トヨタ・チーム・トムスはこの裁定を不服として、レース後控訴を提出していた。
この裁定による正式なリザルトはまだ出ていないが、チェッカー時にOPENINTERFACE TOM'S SC430は3位でフィニッシュしており、今回の裁定によって3位というリザルトが出る可能性が高い。また、その結果によりポイントランキングも変動があるだろう。
また、SUPER GTには独自のウェイトハンデや性能調整などがあるが、第3戦の結果によって課されたウェイトハンデ等によって第4戦セパンはすでにレースが終了しており、今後その分をどう調整していくかも気になるところ。第5戦SUGOでその分の加減が調整される可能性もあるが、GTアソシエイションからの発表を待たなければならないだろう。
JAFプレス・リリース(No.171 2006.7.10発行)より抜粋
JAFモータースポーツ審査委員会の裁定について
JAFモータースポーツ審査委員会は、5月3〜4日に「富士スピードウェイ」で開催された「2006 SUPER GTシリーズ第3戦 富士500kmレース」においてTOYOTA TEAM TOM'S (代表・関谷正徳氏)が提出した控訴について審議の結果、下記のとおり裁定を下しましたのでお知らせします。
なお、裁定書全文は、JAFスポーツ誌2006年10月号に掲載しますが、必要の向きはJAFモータースポーツ局にて入手可能です。
記
1. 2006 SUPER GTシリーズ第3戦 富士500kmレースにおいて、36号車を運転していたアンドレ・ロッテラー選手に対し競技会審査委員会が下した競技結果に35秒を加算するとのペナルティはこれを取消す。
2. 控訴料は全額控訴人に返還する。
以上
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テーマ:モータースポーツ - ジャンル:車・バイク
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